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IoTでデート革命!9割の女子が喜ぶ最強のデート術[01] :夕食デート編

「突如始まりました本企画。IoTでデート革命。9割の女子が喜ぶ最強のデート術。
最近、IoT、IoTと言葉を聞く機会が増えてきていますが、具体的に日常のシーンでどういう風に使うの?どういう恩恵があるの?と尋ねられると、なかなか答えが出てこないのではないでしょうか?
本企画では全5回、女子が喜ぶデート術のノウハウを主軸に、コミカル調で実生活の中に溶け込んだIoT活用方法を紹介します。お楽しみに!」


登場人物紹介

日持手 代表(ひもて だいと)

とにかくモテない男。好きな食べものはハンバーグ。

模出 秀雄(もて ひでお)

とにかくモテる男。好きな食べものはフルーツグラノーラを公言。

河合 亜野子(かわい あのこ)

日持手が片思いしている相手。好きな食べものは軟骨の唐揚げ。


「はじめまして、日持手と申します。この絵のカラーの部分にいます、日持手です」

「実は僕、今、ずっと片思いをしていた河合ちゃんという女の子と相手とデートをしているんです」

「自分でいうのもなんだけど、なかなかいい雰囲気なんですよね」

「女性とのデート経験のなかった僕がここまで上手くいっているのも、同僚の模出くんから色々指南してもらったからだと思っています」

「何を教えてもらったかを知りたい? しょうがないですね。ちょっとだけですよ……」

XDayの前日

「はぁ……。」

「どうしたんだよ、日持手。忘れていた住民税の支払いの督促状が来た人みたいな顔をして」

「実は、明日の会社終わりに同期の河合ちゃんとふたりきりで夜ご飯を食べることになったんだ」

「え!? 河合ちゃんって、お前がずっと憧れてた子だよな! その割には嬉しくなさそうだけど」

「いや、河合ちゃんと食事できるのは嬉しいんだけど、お店の選び方とか、何を話して良いのか全然わからないんだよ」

「あー、お前女の子とデートしたことないって言ってたもんな」

「模出君、僕に食事デートの作法を教えてください!」

「展開が早い」

予約をしよう

「で、店は決まってるの?」

「まだだけど、やっぱり女の子は話題のイタリアンとかがいいのかな?」

「無難ではあるが、どうかな。河合ちゃんの食の好み、知ってるか?」

「河合ちゃんに希望を聞いた方がいいかな。」

「それもいいんだが、今日は河合ちゃん残業してるだろ。忙しいだろうし、今回はこっちで店を選ぼう。河合ちゃんとはFacebookで友達だったよな。ちょっと投稿を見てみよう」

「えっ、キモくない?」

「キモいかキモくないかで言えば、確実にキモい方寄りだが、相手の情報収集は大切だ。マーケティングにおけるコミュニケーション戦略だって、相手の情報を集めるところから始まるだろ」

「なるほど……」

「ほら、この投稿見てみろよ。ちょうど昨日、超有名イタリアンに行ったみたいだな」

「じゃあ、イタリアン好きなんだね! イタリアンにしよう!」

 

「この馬鹿野郎!!!!!!」ズバーン

 

「うぅ……なんで……」

「いいか、この店は予約3ヶ月待ちの超有名店だ。そんなところの記憶が濃いうちに、普通のイタリアンに連れてってみろ。いろいろ比較されて、幻滅されるのがオチだ」

「そんな……じゃあどうすればいいの?」

「他の投稿を遡ってみると、カジュアルなダイニングバーにもよく行っているみたいだ。気の利いた小料理の出てくる、そこそこオシャレなカフェバーがベターだろう」

「えっ! 夜景の見えるところとか個室のシャレオツなお店とか、もっとロマンチックな方が良いんじゃないの?」

 

「この馬鹿野郎!!!!!!」ズバーン

 

「初めてのデートでそんなにムーディーなところに行くな! まだ心の距離を縮めてないのにそんなところに連れて行っても、下心を疑われる。周囲の客はもっと仲の深まったカップルだらけで、気まずくなるのがオチだ!!」

「そうか……」

「ほら、俺が予約しておいてやるよ。オフィスの最寄り駅だけど、オフィスから近すぎないカフェ・バーがあるから」

「予約、いる?」

「万一入れなかったときに、空いてる店を探して彷徨い歩くのはスマートじゃないからな。それに、女の子がヒールを履いてきた場合、歩き疲れてテンションを下げてしまう可能性もある」

「疲れるくらいならヒールなんて履いてこなけれないいのに」

「いろいろな人を敵にまわす発言はやめよう」

入店しよう

「お店は決まったし、もう大丈夫だね!」

「待て待て。デートはここからが本番だ」

「まだあるの?(面倒くさい……)」

「そんな顔するなって。予約したらほとんどはテーブル席に通される」

「壁側、あるいはソファー側を女の子に譲ればいいんでしょ?」

「正解、わかってるじゃないか。問題は、カウンター席に通された場合だ」

「カウンター!!」

「基本的には『見知らぬ男性が隣にならないようにする』と覚えておけばいい。両端が男性だったらしょうがないが。端の席に通されたら一番端っこは女の子に譲るんだぞ」

「ラジャッ!」

最初の飲み物を頼もう

「着席したら、次はドリンクだ。女の子が即決したら、できるだけスピーディーにオーダーを通せ」

「食べ物は?」

「そんなものは酒が運ばれてからでいい。大事なのは、さっさとアルコールを注入すること。はじめてのふたりきりという難易度高めのシチュエーションで、日持手がうまく対応できるとは思えない」

「ぐぬぬ」

「手っ取り早く距離感を縮めるためにも、アルコールの力が必要なんだ」

「なるほど。女の子が悩んだら?」

 

「気が済むまで悩ませるしかない」

 

「えっ、なんで?」

「下手に提案すると『わかってない』やら『下心がある』やら、マイナス結果に繋がるリスクが高い。『カシスオレンジも美味しそうだけど、ファジーネーブルとも悩むんだよね』なんて言われたら『そうだね、悩ましいよね』程度の相槌を返しとくのが無難だ」

「たいして変わりないのに……」

「それは禁句だ」

フードメニューを選ぼう

「次は食べ物だね」

「おつまみの選び方にはテンプレがある。冷製のつまみと温かいつまみ。サラダ類。揚げ物類をそれぞれ一品ずつ。以上だ」

「少なくない?」

「少なければ追加で注文すれば良い。さらにいえば、すぐに出てくるつまみや時間の掛かりそうな料理だけ先に注文するのもありだな」

「なるほど」

「具体的なチョイスは、こちらから選択肢を与えること。たとえば『ユッケと鶏皮ポン酢どっちがいい?』といった具合だ」

「チョイスが渋い」

「こういうメニューが好きな女子も多いんだよ」

「本当に? オッサンみたいだ」

「それも禁句だ」

会話をしよう

「酒はある、つまみもある。何をしゃべったらいい?」

「共通の話題がベターだな。同じ会社なんだから、共通の知人の話をふるといいだろ」

「部長とかがいいかな。でも、すぐにネタが付きそうだ」

「そしたら、店のことを話題にすればいい。『このメニュー美味しいね』とか」

「フツーだね」

「普通でいいんだよ。お前はお笑い芸人じゃないんだから」

「『美味しいね』『そうだね』で終わりそうな気がするんだけど……」

「そしたら、料理をきっかけに私生活のことを聞いてみろ。『普段はよく外食するの?』あたりから始めるのがベターだな」

「『します』で終わらない?」

「そしたらどの辺りにいくのか、オススメの店はあるか聞くといい」

「それで次回の約束を取り付けるんだね!」

 

「馬鹿野郎!!!!」バシーン

 

「なんで……」

「そこであえて、『一緒に行こう』と言わないことが大切だ。だいたい、この会話は使い古されすぎている。オススメの店を聞いて興味を持っていることを知らせながら、その子を誘わないことで、他の男との差別化を図るんだよ」

「なるほど……」

「もちろん、紹介された店はメモっておけ。もっと回数を重ねたときに『最初に飲みに行ったときにオススメしてくれた、あのお店に行こう』と誘うんだ。そうすることで、『私の言っていたを覚えていてくれたんだ』と喜ばせられる」

「すごいな。なんだか会話できる気がしてきた」

「ふたりで飲みに行くことをOKしてくれたくらいだから、少なくとも嫌悪感は抱かれていない。基本的には女の子が喋るだろうから、相槌を打ちながら深掘りしていけ」

「深掘り?」

「5W1Hを使うといい。いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)だな。ただし、だれが、は気をつけろ」

「なんで?」

「元カレの場合がある」

「立ち直れない」

おかわりを頼もう

「話に夢中になっているときに気をつけたいのが、飲み物の残り具合だな」

「3分の1になったら聞けばいいんでしょ?」

「不正解。『コイツ、酔わせたがってる』と疑われる。1回目のおかわりはグラスが空いたらでいい」

「遅くない?」

「はじめてのふたりきりの食事で、ガバガバ飲みたがる女子なんて稀だ。それに、飲みたい女なら勝手に注文する。ペースが早いようなら、2回目からはグラスに5分の1ほどが残っている状態でおかわりを尋ねればいい」

「つねに相手のグラスに目を光らせなきゃいけないのか」

「ただ、今回の店では、この気配りは不要だ」

「どういうこと?」

「この店では『おかわりコースター』を導入しているからな」

「なにそれ」

「『おかわりコースター』の上にグラスを置くと、自動でおかわりのオーダーができるんだよ」

「それがないお店だったら?」

「常にドリンク残量は気にした方がいいな」

「つらい」

「それに、ときどきこちらから水を飲むか聞くのも好感を持ってもらえる」

「せっかく酔わせたのに、覚めちゃわない?」

「覚めるからいいんだよ。飲ませすぎないことで、はじめてのデートで酔わせてアレコレ……なんて考えている輩とは差別化できる」

「また差別化?」

「アプローチしてくる多くの男たちなんて、たいてい似たようなスペックを持ってるだろ。そこから選ばれるなら、何か『違い』を見せなきゃいけない。『違い』は印象付けるために必要な作業だ。会社でもそうだろ。似たようなスペックを持った求人者が集まったとき、何か特出したものを持っているヤツを選ぶじゃないか」

「ぐうの音も出ません」

2~3時間で切り上げる

「最後に、切り上げるタイミングだな」

「?」

「2~3時間経ったら、いくら盛り上がっていても切り上げろ」

「え! 終電を逃すまで飲みたい!!」

 

「このアホ! 今までの流れで学べ!」バコーン

 

「殴られた」

「初回のデートでお持ち帰りまで決めようとするな。二軒目もやめておけ」

「二軒目も?」

「ここですぱっと解散した方が、下心を感じさせず好感度が上がる。もし相手が楽しんでいたら『もう少し飲みたかった』という感情を抱く。それが、次回へ繋がるコツになるんだよ」

「いろいろ考えてるんだね。わかったよ、最初は2~3時間で帰るね」

「とまぁこんなところかな」

「デートってこんな面倒なんだね。三次元より二次元の方が手が掛からなくていいなぁ」

「それは禁句だ」

初めての夕飯デート8箇条

 

POINT1:デートを誘う前には相手の好みを聞くか、情報収集をしよう
POINT2:初めてのデートならロマンチックな店は避けよう
POINT3:必ず予約をとろう
POINT4:ドリンクを悩んでいる女の子はとことん悩ませよう
POINT5:食べ物は冷製のつまみと温かいつまみ。サラダ類。揚げ物類をそれぞれ一品ずつをオーダーしよう
POINT6:共通の話題で盛り上がろう
POINT7:おかわりの打診はグラスが空いてからにしよう
POINT8:2~3時間で切り上げよう

 


おまけ:デート中

「ほら、このコースターにグラスを置くと、おかわりができるんだよ」

「へー、すごい!」

「便利だけど、飲み過ぎないように気を付けないとね。そろそろお水飲む?」

「ありがとう……。(飲ませすぎない日持手君、いいかも……)」

~続く~


おかわりコースターの詳しい情報はこちらから

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