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IoTプラットフォームとしてのクラウドサービス~Microsoft Azure~

IoTでは、データを取得・収集します。様々なセンサーやデバイスから取得したデータは膨大な量になるため、安定した処理が可能な環境を構築する必要があります。
2010年頃クラウドプラットフォームの登場によって、IoT開発を行うにあたってより便利に、使いやすくなり、さらに最近ではコスト面でもメリットが出るようになってきました。


マイクロソフトのAzure

Azure(アジュール)という言葉を、IT系の記事でよく見かけるようになりました。Azureとは、マイクロソフト社が提供しているデータセンターにおけるクラウドプラットフォームです。アプリケーションやデータベースをホスティングしています。
IoTで欠かせないクラウドサービスの中でも、Azureは非常に多く使われているクラウドプラットフォームです。
Windowsファミリーであるため、既存の使い慣れたデバイスやサービスもつながりやすく、新しい利用方法といえます。既存のシステムで大きな投資を行わずにデータを取得できるのが特長で、収集されたデータから、新しい意思決定を得ることができます。


リモート監視などがパッケージされている

リモート監視や資産管理、予兆保守といった汎用的なIoTの機能は、パッケージとしてソリューションが提供されています。データ収集するだけではIoT製品には活用できませんから、適切なデータ管理や機械学習による分析機能が搭載されているAzureなら迅速に展開できます。機能拡張による規模の拡大にも対応しています。

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竹中工務店、IoTのスマートコミュニティ

Azuruを導入してIoTサービスを行っている例として、竹中工務店とマイクロソフトは、IoTとクラウドを同時活用して、次世代建物管理システムを作り上げました。
ビル内の設備や環境センサーを相互に接続しました。それによって、ビル管理の総合的なモニタリングが可能となります。
分析や設備管理者は、よりクリエイティブな仕事に集中できます。
運用管理の手間も削減できますし、利用者の快適性も向上します。
生産性向上、エネルギー効率の向上、運用管理コストの低下などのさまざまな利便性を向上します。
Azure Machine Learningの機能により、これまでは人の経験や勘に頼っていた分析を、自動化を行い、大きく効率化に役立てました。建物管理の運営の仕組みを新しく提供できるようになったのです。


まとめ

Azureなどのクラウドプラットフォームは、IoTの現場では欠かせません。
データを収集するだけでなく、データの管理や分析まで行える多機能なクラウドサービスは、IoTによって今後も発達していくでしょう。


IoTとは

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