Armadillo

IoTプラットフォームとしてのArmadillo

IoTプラットフォームでArmadilloはどのような役割を持つか

Armadillo(アルマジロ)は、センサー接続からクラウド連携まで使えるIoTデバイスプラットフォームです。
IoTの製品は、センサーや機器で感知し、IoTゲートウェイを経由して、モバイル回線で通信し、運用管理クラウドにデータが収められ、その向こうに、Webアプリケーションやクラウドプラットフォームがあるのですが、そのうちの主にIoTゲートウェイの部分がArmadilloです。
センサー接続からクラウド連携に至るまで、ゲートウェイを中心とした、IoTに必要なデバイスの開発や運用までをカバーしています。
Armadillo自体はCPUボードなので、耐環境性に優れ、長期運用に耐えうる品質や調達経路などのあらかじめ検討しておかなければならない項目を盛り込んでいます。
組み込みハードの開発経験が少なくとも、手軽に手配して開発できますし、経験豊富な人には作業の効率化に役立てることができます。

Armadilloの利用例

Armadilloの利用例としては、空港の搭乗案内・手荷物誘導・避難警報、駅の乗り換え誘導・発着遅延情報・混雑状況の確認、スポーツ施設のチケット/クーポン、空席情報・座席誘導、橋梁の水位情報・風力等のセンサ情報収集、街灯の熱中症警報・通行料カウントなどです。
さまざまなIoTデバイスが開発されており、各種センサーやQRコード、水位などの情報を使って、データを収集し、分析し、クラウドを経由してスマートフォンと連携することで新しい社会インフラを整備しようとしています。

接続できるセンサーが豊富

Armadilloは、接続できる各種センサーの種類が豊富です。無線を使ったり、特殊な規格を使ったりなどもできます。
また、アドオンモジュールも使えますので、アットマークテクノ製のアドオンモジュールでもサードパーティ製のアドオンモジュールでも、ユーザーが独自に開発したアドオンモジュールでも構いません。Armadilloのゲートウェイに接続することができます。ゲートウェイ1台につき、アドオンモジュールは2つまで搭載可能です。

Linuxがプリンストール

Armadilloは、Linuxをプリインストールしてあります。カーネルやデバイスドライバ、基本アプリケーションなど、すべてオープンソースで提供されます。RubyやJavaでプログラミングすることも可能です。組み込みプラットフォームなので、ソフトウェア開発の専用開発環境「ATDE」を提供しています。組込み開発に慣れた人なら、手軽に自由にプログラミングしてIoTデバイスを開発することが可能となります。
GNUクロスコンパイラや、ソフトウェアの開発に必要なツールは、このATDEにすべて含まれています。

startup

セミオーダーも

各種モジュールやアンテナ、ケーブル、アダプタ、アドオンモジュール、ケースなどのセミオーダーも可能です。ROMイメージ書き込みの有無や、Javaライセンスを取得するかどうかも選ぶことができます。
このように、Armadilloは多機能でIoT開発に適しているゲートウェイと言えます。

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