飲食店もIoTの導入で変わっていく!

飲食店もIoTの導入で変わっていく!

飲食店は、どこの国でも生活に欠かせないものです。
とくに日本では飲食店のサービスレベルが高く、美味しい料理だけでなく心地よい接客を安価で受けることができます。
ですが、その飲食業界でいわれているのが人材不足です。日本の飲食店は質の高いサービスを行うことができるのが特徴ですが、人手不足でそこまで人員がまわらないという問題があります。これはサービスの低下につながります。

それをIoTのテクノロジーで解決しようという動きがあります。インターネットですべてがつながり、飲食店の現場における無駄な動作をテクノロジーで効率化し、限られた人員でサービスを提供できるようになります。
飲食店の現場に、IoTが入ることで、様々な課題が解消されようとしているのです。
それでは、いったいどんなIoTテクノロジーが飲食店の現場を改革していっているのか、見ていきましょう。


倒すだけ!要件がリストバンドに伝わるnoodoe

noodoe(ヌード-)は、IoT技術を使った飲食店のコールシステムです。
通常、飲食店で何かサービスを受けたい場合は、手を上げたり声をかけたりして店員を呼びます。
もしくは、呼び出しベルを押して、店員に席まで来てもらい、お水がほしい、おかわりがほしいなどのオーダーを告げます。
店員は、呼び出しに応じて座席に移動する手間があり、その後、また厨房に戻るなどして往復する手間が発生します。
それからさらにお水やおかわりなどのサービスをするわけですから、ひとつのオペレーションが完了するまでに、なんども無駄な動きをすることになります。

それをIoT技術で解決したのが、noodoeです。noodoeでは、客席のテーブルに置かれた小さなブロックを、要件に応じて向きを変えて倒すだけです。
お水がほしい、会計をしてほしい、おかわりがほしい、要件があるので直接テーブルに来てほしいなどの用事が書かれたブロックを、その面を上に向けて倒すだけで、電波が飛び、店員のリストバンドに要件が届きます。店員はその場でオーダーの内容がわかりますので、すぐさまサービスを開始することができます。

noodoe1

店員は情報をリストバンドで受け付け、テーブルでのリクエストの内容をテーブルに行かずに知ることができ、即座にサービスをスタートできます。顧客は声を出して店員を読んだり、呼び出しベルを押して口頭でサービスを要求することなく、簡単に要求を伝えることができます。これで現場の往復をすることなく、効率よくサービスを提供できますので、ホールの人員不足にも対処できます。

noodoeはシンプルで小型のブロック型のデザインですのでどのようなレストランにもマッチしやすく、誰でも直感的に使い方がわかります。
呼び出し回数や個室の多い居酒屋、座席数が多くてテラスなどがあるカフェ、品格の高いおしゃれなレストラン、会場が広くて往復が大変な宴会場など、さまざまなシーンでnoodoeをお使いいただけます。
これもIoTが人員不足を解決したひとつのソリューションだと言えるでしょう。


おかわりオーダーの手間を省く、おかわりコースター

レストランや居酒屋で飲み物のおかわりをするとき、これまでは一度、店員さんを呼んでからオーダーするという手間が発生しました。その手間をなくして、IoTでおかわりシステムを作ったのが、おかわりコースターです。

グラスの底にあるLEDの信号をカメラが読み取ります。そしてコースターにセットすることで、厨房に自動で注文が通ります。そのため、店員を呼び出す手間も、オーダーする手間もなくなりますし、注文ミスなどもなくなります。
お客さんの側は、店員が来ないといういらいらを解消することができますし、注文したものが来なくていらいらするという忙しい店ならではの不満も解消することができます。
店員も、テーブルに巡回する必要がなくなり、効率よくサーブできるようになり、サービスに集中できます。
簡単にオーダーできるため、おかわりが増えて売上もアップすることが考えられます。


監視カメラをレストランのサービスに活用

高級レストランでは給仕のタイミングなども顧客満足度に大きく影響します。
アロバビューという監視カメラを使えば、熟練が必要なウェイターのサービスも、効率よくこなせるようになります。
ワインのおかわりのタイミング、次のお皿の給仕などを適切にサーブするには、料理などに精通した経験豊富なウェイターが必要でした。
ですが、アロバビューをつかえば、各テーブルの食事進行状況を厨房で把握しながら、適切なタイミングで料理を出すことができるようになります。

グラスのドリンクなどがなくなったら、新たな注文を取りに行くことができるなど、迅速なサービスが可能となります。
お客様がナイフやフォークを落としてしまったときなどに素早く対応できるなど、テーブルの状態を常に把握することができるので、より満足度の高いサービスを提供できるようになります。
レストランだけでなく、ホテルや旅館などでの使用も想定されており、利用客が困っているときに店員が素早く駆けつけることができます。


パンのお会計を自動で!ベーカリースキャン

パン屋さんでは、たくさん買うことが多いと思います。ただ、前の人がたくさん買っていればいるほど、レジは長くなり、待つのが大変。
そしてお会計にも手間がかかります。レジのアルバイトの店員さんが新人だったりしてなれていない場合は、パンの種類を覚えていなかったりして、時間がかかってお会計にイライラすることもあります。

そんなパン屋さんでのレジの問題を解決してくれるのが、ベーカリースキャンです。
レジにパンを乗せたトレイをおいておくと、スキャナーがトレイ上のパンの形状を読み取り、コンピューターがそのパンの値段を識別します。
そしてレジにはお会計が自動で表示されるため、レジでの計算の手間が大いに省けるのです。
これは、混雑になりがちなパンのレジの革命的な製品です。
レジを担当するスタッフも、つぎつぎと登場する新商品の値段を覚える必要がなくなりますし、セールなどの情報も正確にコンピューターが計測してくれますので、安心してレジを打つことができます。

また、ベーカリースキャンは、商品をスキャンした際、データが確実なものと、スキャンが不完全なものを色で自動仕分けして表示し、スキャンデータが完全でないものは手動で値段を打ち込むことができます。
この作業を繰り返すことにより、ベーカリースキャンが学習し、パンの値段をより正確にスキャンすることが出来るようになるのです。
こうした学習機能も搭載されており、パンの値段間違いなどを防いでより精度の高い情報をはじきだすことができます。


外国人への対応もできる!スマホで事前注文するput menu

Put menuは、ペーパービーコンを活用したオーダーアプリです。飲食店などでアプリを通じて注文ができるようになっています。
アプリは多言語対応しているので、外国人のお客様にも間違いなく注文してもらうことができます。
アプリは位置情報をつかって近くの飲食店を検索します。Bluetoothをオンにすると、put menuが使える飲食店のメニューがアプリに表示され店にたどりつく前にメニューを選ぶことができ、ゆっくりとオーダーをすることができます。
店に入ると、ペーパービーコンの上にスマホをおいて、注文するボタンをタップするだけです。
間違いなく確実にオーダーできるため、外国人観光客にも喜ばれそうです。



IoTが変えていく飲食店の未来

いかがでしたでしょうか。人手不足と言われる飲食業界でも、テクノロジーによってあらたな改革が起きようとしています。
インターネットにすべてがつながるIoTによって、さまざまな飲食業界の非効率さが改善されようとしています。
将来の飲食店は、サービスは高レベルのまま、効率の良いオペレーションと人々がデバイスでオーダーすることによって、より楽しくワクワクしたものになるかもしれません。
これからのIoT技術に期待です。


飲食店の新しいコールベル「noodoe」

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