IoT×家電にはどのようなものがあるのか ドア編

IoT×家電にはどのようなものがあるのか ドア編

IoT×家電にはどのようなものがあるのか、実際に見ていきましょう。
第一回は「IoT×ドア」です。

ドア×インターネット

家電というのはちょっと違うかもしれませんが、スマートハウスに近いものとして、ドア×インターネットというものがあります。
それがソフトバンクの「あけしめチェッカー」です。高齢者見守りIoTです。

玄関、トイレ、居間など、普段から出入りするドアに取り付けるだけ。
設置も両面テープですので、通常のみまもり系サービスとは異なり初期工事は不要。
ドアの開閉記録を1日に数回サーバーに送信します。
異変が起こったと思われる時のみ、メールで子どもや賃貸の管理会社に伝えます。

毎日の安否確認までは必要ないけれど、緊急時には連絡がほしい、そんな人に最適化されたサービスです。


あけしめチェッカーの詳細

クラウドシステムに転送されて1日2回のサーバ転送が行われます。
ソフトバンクは全国を対象としたサービスを展開していますので、このようなサービスが実現可能となるのでしょう。
また、ドアに取り付けてセンサーで感知するシステムですので、「見張られてる」感じがしないのが特徴です。

安否確認のために、お年寄りが何かを操作したりする必要もなく、電話に出るとか、メールを返信するとか、ボタンを押すなどの動作も不要です。
通知を受け取る子供への専用サイトもあり、作動状況の確認や、設置ドアの開閉記録の確認、異変情報通知メールを不在時に一時停止、契約内容の確認や登録情報の変更なども行えます。

装置の重量は110グラムと軽く、両面テープで設置できる軽さなのも特徴です。
大きさもスマートフォンぐらいのサイズです。
装置は、時計の機能と、携帯の発信機能と、ドアの開閉を察知して記録する機能を持っています。1日に2回、すべての開閉記録をサーバーに転送します。
受け取ったサーバー側は、開閉記録がない異変発生時に、あらかじめ登録した家族や住宅管理会社に、異変発生の対象者や、発生日時、異変内容を通知します。
受け取る家族は、メールと掲示板で確認専用サイトにアクセスすることもできます。


まとめ

ただし、1日に2回のサーバー転送では、緊急時に対応できるのかという課題が残ります。近年、高齢者の孤独死は多く、2009年度には東京都23区の65歳以上で、540人の方が、死後8日以上経過してから発見されているそうです。これは100人に1人の割合になります。

死後の日数により、正常な状態のお別れが難しくなったり、賃貸の場合事故物件になりますので費用の負担が発生したりします。
そういうケースを防止するために、あけしめチェッカーは登場しました。ソフトバンクならではの製品といえるでしょう。

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