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スマートな駐車場を作るために

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IoTによってスマートな駐車場が登場した

IoTの発展によって、スマート駐車場が登場しています。IoTデバイスを開発して、センサーによって駐車場の空き/満車を感知して、スマホに通知します。それによって、ユーザーは効率よく空き駐車場を探すことができ、駐車場オーナーも利用時間の分散が出来て稼働率が向上するなど、双方にメリットのある仕組みです。

海外でのスマートな駐車場

海外ではスマートシティに向けた様々な試みが始まっています。その一つが駐車場をIoT化し、スマートパーキングにすることです。
スマートパーキングとは、スマホで駐車場代を支払ったり、空き地をコインパーキングとして貸し借りできるサービスです。IoTデバイスを開発し、どれぐらいの期間駐車しているかを可視化します。

Smart Parking社は、オーストラリアの会社です。政府による実証実験の開始で注目を浴びました。最新のテクノロジーを利用して、ドライバーの時間を節約したり、カスタマーサービスの向上を図ったり、駐車場に取り付けたIoTデバイスとスマホのアプリを連携させて、リアルタイムで空き駐車場がひと目でわかるようにしたりします。

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スマート化することによる効果

これらによって、駐車場の稼働率が向上したり、客足が伸びることで、小売や周辺ビジネスが活況となったりなどの効果がありました。
ビジネスに大きな好影響を与えることが期待されています。

日本国内でのスマートパーキング事例

では日本ではどんな取り組みが始まっているでしょうか。

DoCoMo「スマートパーキング」

ドコモが発表した「スマートパーキング」は、IoTのスマートパーキングセンサーを開発し、通信モジュールを搭載したゲートウェイ、及びクラウド上の駐車場管理サーバーから構成されています。
これによって、小さな土地でも、工事期間が短く安価にコインパーキングの設置が可能となります。ドライバーはアプリから支払うことによって現地での精算の手間が省けます。ドコモはシステムの提供や、問い合わせ対応、不正駐車の監視、駆けつけサービスなどの保守運用を行っています。IoTのスパートパーキングセンサーは、ドコモのオリジナル商品で、独自開発したものです。
駐車場シェアリングサービスの「トメレタ」を通して、試験提供が予定されています。

エスキュービズム・テクノロジー「eCoPA」

エスキュービズムの「eCoPA」は、駐車場の「見える化」サービスです。空き地をシェアするタイプではなく、駐車場にセンサーやカメラを設置することで、駐車場が満車になっているかを「見える化」することができます。利用者へのホスピタリティを高め、駐車場の運営者側にとっては、機会損失を防ぎます。
また、「見える化」されている駐車場をユーザーが選ぶことによって、駐車場を選んでもらえるというメリットがあります。初期投資も少なく簡単に導入でき、土地が有効活用できます。スラップ板もないため、車が痛みません。スマホで予約も支払いもでき、ユーザーの利便性は高いといえます。

まとめ

欧米などの海外では都市ぐるみでの実験がスタートしていますが、日本では民間企業でのサービス開発が形になってきた、といった様子です。スマートパーキングはインフラの整備も含めてスマートシティ構想に関わってくると思いますので、これから日本の駐車場がますますスマートになっていくことを期待します。

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