aircon

IoT×家電にはどのようなものがあるのか エアコン編

IoT×家電、第七回は「IoT×エアコン」です。
立夏が過ぎ、そろそろエアコンのお世話になる季節がやってきました。


インターネットと繋がると節電機能も

エアコン等の空調をアプリで管理する時代が訪れようとしています。
それが、「ecobee」の思想です。
アプリ画面は非常にシンプルに出来ており、室温が表示され、ヒーターかクーラーかを示す画面や湿度など、スマホがエアコンのリモコンになったかのようです。
アプリのヴィジュアルをエアコンのリモコンに似せることによって、どちらを使っても操作がしやすいように設計されています。

ecobee

ワイヤレスセンサーによって、部屋に人がいるかどうかを検出する機能や、晩ごはんの時間に合わせてリビングを快適にする、寝る時間には寝室の温度を調整するなど、生活に合わせた自動での空調コントロールが可能なのが特徴です。

また、スケジュール外の行動パターンを取ったとしても、光熱費をおさえてくれるシステムも搭載されています。ヒーターが入るのは帰宅予定の19時というふうに設定しておいても、それより早かったとしてもセンサーが感知して、エアコンをオンにしてくれるのです。
人の動きを感知しない時は、エアコンが動作しないようになりますので、よけいなお金がかからずに済みます。
エアコン自身に覚えさせることもできますし、アプリによっても設定が可能ですので、部屋で寝転がりながらスマホやタブレットで設定ができます。

ecobee 3: Chapter 4: Using the ecobee3 mobile app from Niall O'Doherty on Vimeo.


インターネットと繋がるとGPSで空調管理

Hive」というアプリは、更に一歩進んでいます。
Best App Technology 2014にも輝いたこのアプリは、温度調節などの機能は他のアプリと大差ありません。
ですが、GPSを使って、利用者が自宅に近づくと、帰宅前に空調をオンにすることができるのです。リマインダーで通知してくれます。

また、室温が7度以下になった場合は、デバイスを自動でオンにして、水道管の凍結などを防いでくれます。ブーストボタンもついており、最長6時間もの間、室温を調整できます。休暇や祝日の予定を入れることで、旅行などの外出時にはそれに合わせた空調をオフにする機能がついています。


まとめ

エアコンの世界も、スマートフォンやデバイスの投入で大きく変わろうとしています。これらは広義のスマートハウスのひとつといってもいいかもしれませんね。
特にGPSを使って帰宅前に空調をオンにする機能は特筆すべきものがあるでしょう。
自宅を登録しておけば、利用者が帰ってきた時が瞬時にわかるというわけです。
これは画期的なシステムで、使う側も嬉しい機能ではないでしょうか。

関連記事

訪日外国人客が集まる街へ インバウンド地方創生プロジェクト
エスキュービズムニュースレター!
IoT用語辞典
お役立ち資料
無料ダウンロード
ページ上部へ戻る

運営者

  • 株式会社エスキュービズム
  • 〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1芝パークビル A館 4階
  • TEL : 03-6430-6730(代表)
  • HP:https://s-cubism.jp/