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IoT×家電にはどのようなものがあるのか カメラ編

IoT×家電、第11回は「IoT×カメラ」です。
カメラ、といっても、一眼レフやスマホのカメラ、ムービーカメラ、監視カメラ、いろいろありますが、どんな風にインターネットと繋がるのでしょうか。


カメラ×インターネット

カメラ業界でのIoTの波は、主にホームセキュリティの分野で使われています。
カメラを家に設置して、室内の様子を外出先からPCやスマートフォンで確認することができます。
そして仮に室内でペットの犬がいたずらしていたら、カメラに備わったマイク越しに「ハウス!」と言えば、声が届いてイタズラを止めることができます。
今現在、リアルタイムで何が起こっているかを知ることができるだけでなく、録画もされていますので、帰宅してからその日1日の様子をしっかりと見ることが可能となります。
ナイトヴィジョン機能も搭載されており、部屋の状況をクリアに見ることが出来ますので、別室の赤ちゃんの様子を見る、ということも可能です。


画像認識技術×インターネット

omron
オムロンは、「ヒューマンビジョンコンポ 家族目線」を発表しました。
カメラの画像を使って顔や人から、さまざまな情報をセンシングし、スマホやタブレットのアプリで簡単に操作できる、独自の顔画像センサーが搭載されています。
オムロンはこれまで、BtoBの分野で、センサー、スイッチ、コネクタなどを発売してきましたが、情報量が多い画像センサーを使いこなせる企業が少なかったため、使いやすい画像センサーの開発を目指して行われたものです。

ユーザー目線での開発を心がけた結果、オープンイノベーションの活用でユーザーとともに新しい商品を開発していくこととなりました。革新にチャレンジするオムロンですが、セキュリティの問題が残ります。セキュリティは、オムロンが別途サーバーを用意して、管理していく予定でいます。
オムロンはこれまで、顔画像センシングを20年以上に渡り開発し、世界中で販売してきた実績を持ちます。旧来の顔画像センサーは、Bluetooth接続だったのですが、ここへ来てインターネット上に乗せることに成功しています。

動作は無線LANを通じてルーターを経由し、クラウドに情報が蓄積されます。
今回の接続はBluetoothではなくWi-Fi接続となります。
これによって複数台の端末からの接続が可能となり、アプリでの情報を確認したり、家の中や外出先でも、見守りが可能となります。順次、「家族目線 あかちゃん」や「家族目線 ペット」や「家族目線 おるすばん」などのアプリをリリースしています。
「家族目線 あかちゃん」アプリには、本泣きになる前に音声を感知してくれて、ぐずったらお知らせしてくれるぐずり予報などの機能も付いています。また笑顔を自動で撮影して保存する笑顔お知らせ機能などが付いています。


車番認識技術×インターネット


エスキュービズム・テクノロジーが提供している駐車場検索管理システム「eCoPA」は、カメラとセンサーを搭載したポールを駐車場に置き、ナンバープレートを認識・解析して駐車場予約と連携します。
駐車場の空き状況を把握し、クラウド上に混雑情報をリアルタイムで公開することで、たとえば飲食店の混雑時を避けることができます。ピーク時を避けられれば待ち時間の無駄を省けますね。
また、駐車した車のナンバープレートをカメラで読み取るので、無断駐車や違法駐車を防ぐ防犯システムとしても活用できます。
これもカメラを活用したIoT事例といえますね。

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