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IoTプラットフォームのサービス事例 宅配ボックス編


IoTプラットフォーム上では宅配BOX、ロッカーはどのような役割を持つのか

宅配ボックスやロッカーは、ただ自宅においたり、コインロッカーの代わりに使うだけのものではありません。さまざまなデバイスやサービスと多くの宅配ボックスを組み合わせることによって、新しいIoT開発サービスを生み出すことができるのです。特に、スマートフォンと組み合わせた個人認証の活用例では、個人向けに特化した宅配ボックスやロッカーのサービスを進化させる試みが行われています。


進化する宅配BOX、ロッカー

宅配ボックスやロッカーも、IoTで進化を遂げようとしています。
コインロッカーでは、コインを入れて鍵を回し、鍵を管理する必要がありましたが、スマートフォンと電子決済の登場で、スマートになりました。
誰しもが持っているスマートフォンを、駅でかざすだけでロッカーでの受け取りが可能です。
手荷物を預けるだけでなく、宅配の受け取りにも使えます。

また、ライフコーポレーションやイオンなどの一部のスーパーでは、ネットスーパーでの買い物の受け取りをロッカーでできるところもあります。


※参考記事:ライフネットスーパーの店頭ロッカー受取を利用してみた

今のところ、まだまだ冷凍食品などに対応していないのが発展途上ですが、保冷力をアップさせた保冷剤の開発などで対応、今後はさらに利便性を増していこうというところです。宅配BOX、ロッカーは、進化の途上なのです。
駅に設置されているコインロッカーの進化系もありますし、自宅に設置するタイプの宅配ボックスもあります。


再配達をLINEでお知らせ

IoTとは少し離れますが、クロネコヤマトなどは、再配達をLINEで行えるようなサービスを新規で展開することになりました。宅配業界における再配達の割合は、全体の20%ほどの経費を使っているといいます。IoTやスマートフォンのテクノロジーのおかげで、それらの再配達のコストが下がり、宅配料金の値下げや、人材難と言われるドライバー業界の助けとなるでしょう。IoTを使えば、個人のスマートフォンに入れた専用アプリで、開閉を行うことができるため、履歴なども管理できます。いつ届いたか、また正確に届いたかなどはメールやLINEで通知が来ることになります。

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全国に宅配ボックスを設置し、あらゆる人が全国どこの宅配BOXでも利用できるような、スマート宅配BOXの開発も進んでいます。開閉の履歴はクラウドで管理します。
ですので、荷物の受け取りにおけるトラブルなども、テクノロジーを使って未然に防止することができるのです。


スマートボックスの拡張機能

今後は、BOX内部をカメラで見ることができるようになったり、盗難防止のワイヤーをつけたり、GPS機能などを搭載して、荷物を追跡したりすることができるようになるでしょう。宅配ドライバーの業界でも、ドライバー自身がスマホを持ち、こうした取り組みが一気に進んでいきそうです。オムニチャネルの時代には、IoTによる配送イノベーションが欠かせないのです。


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