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IoT×家電にはどのようなものがあるのか 白物家電編

IoT×家電、第四回は「IoT×白物家電」です。
白物家電とは、冷蔵庫や洗濯機、掃除機など、家事の労力を減らす電化製品を総称するものです。家電量販店などでも大体同じ売場に置いてありますね。生活家電や家事家電と呼ばれることもあります。
そんな生活に密着した白物家電が、インターネットに繋がるとどうなるのか?見てみましょう!


冷蔵庫×インターネット

家電の世界にもIoTはいち早く取り込まれ、新たな製品が開発されつつあります。
ハイアールが開発したのは、家電を利用した新しいビジネスモデルとして冷蔵庫を使ったイノベーションでした。


※2015年6月の新製品発表会の様子

インテリアと同化して、リビングに設置される前提で開発された冷蔵庫は、デザイン性が抜群。また、白物家電でも黒物家電でもない、扉に液晶ディスプレイを備えた冷蔵庫シリーズを開発の中核と位置づけました。
Wifiによる通信機能を備えて、マイクなども使い、ジェスチャーによる操作を可能にします。

また、呼べばついてくるスターウォーズのR2D2タイプの冷蔵庫も開発しました。
こうした新しい、ワクワクするようなイノベーションが、家電のジャンルで起こりつつあるのが特徴です。

ハイアール冷蔵庫

また、トマトとにんじんなどを画像から認識し、カロリーを教えてくれたり、移動式の冷蔵庫なども充実。食品を冷やさずに鮮度を保つ食品保存庫なども発売しています。

冷蔵庫のきせかえなども可能にし、家電を所有することへのワクワク感を再び思い起こさせてくれるようなハイアールの試みに、注目が集まっています。


洗濯機×インターネット

さて、ハイアールは、インターネットを通じて、洗濯機にもイベノーションを起こそうとしています。最初はスケルトンの洗濯機から始まって、通信機能やマイクを使い、室外や屋外からでも操作、指示できるような洗濯機を開発していく予定だと発表しています。


白物家電の世界にもIoTが

白物家電の世界にも、IoTが次々と投入されています。
家電メーカーが次々と赤字に陥る中で、従来と同じものを作っていてはいけないという危機感もそこにはあるのでしょう。
昭和30年代に、三種の神器と呼ばれた冷蔵庫、洗濯機、掃除機ですが、人々の生活を大きく変えてくれました。ですが、そこで留まっていたのが現在の家電メーカーの苦境を表しています。

kaden

IoTを使ってどこまで進化できるかはわかりませんが、世界と戦っていく上で、ひとつ上の付加価値を生み出さないことには生き残れないのは明確です。
冷蔵庫、洗濯機などへのインターネット通信機能の設置は、これまでの生活スタイルを一変するイノベーションになるかもしれません。

白物家電の世界では、ハイアールが一歩リードしているようにも見えます。
実際に、15年ぶりに黒字に返り咲いており、ハイアールはインターネット家電で復活を遂げつつあります。
進化しつつある白物家電×インターネットの世界に注目です。

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