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クラウドファンディングはIoTの実験場!第2回

前回ご紹介した以外にも、さまざまな新しいデバイスが、クラウドファンディングによる支援により製品開発されています。
IoT×クラウドファンディング第2回では、斬新なアイデアを使ったIoTデバイスに注目していきましょう。


IoT×光

Tomoru』は、シンプルな光デバイスです。
ストラップがついており、バッグやキーホルダーにつけたりして持ち運ぶことができます。
Tomoruは、光ることとスマホからの距離がわかるので、この2つの機能を使って無限の可能性が広がります。
たとえばキーホルダーにつけて、鍵を無くさないようにしたり、カバンにつけて迷子の防止にしたり、傘などの大切なものから離れたらスマホに通知してくれます。

さらに、Tomoruは開発用のSDKが無料で公開されていますので、自分自身の手で自由にTomoruを操作するアプリを作ることが可能です。
作ったアプリは公開でき、いろいろな人がそのアプリを使うことができます。
多くの人が生活のなかで、「Tomoruをこんな風に使いたい」と思うニーズに合わせたさまざまなアプリが登場してくることになり、将来的にTomoruを持っているといろいろなアプリを使うことができるようになるという、持っていると便利さが増していく製品です。

アプリ制作はすでに始まっており、いくつかの便利で楽しいアプリが開発されています。Tomoruはシンプルに光るだけのデバイスですので、開発は非常に安価に行うことができました。そのため、複数個持ってたくさん使うことができます。

生活を便利にしてくれたスマートフォンですが、あらゆるところから通知がくるため、本当に必要な通知を見逃してしまうことがあります。Tomoruならば、本体が光りますので、本当に大切な通知を逃さず、確実にキャッチできます。

tomoru


IoT×手書き

POSTIE』は、スマホで書いた手書きのメッセージが、実際に紙にプリントアウトされて出てくるデバイスです。
専用のアプリを使って、スマホ上で手書きでメッセージを書き込み送信します。すると受信側のスマホアプリに通知され、POSTIEにセットすると、受信したメッセージを専用紙にプリントアウトして、小さなFAXのような役割を果たしてくれるのです。

POSTIEはデスクにも置けるサイズですし、家庭用のリビングや子供部屋にもピッタリのポップなデザイン。
孫と祖父母、家と病室、日本とアメリカなどの、物理的な距離があるけれど温かいメッセージをタイムリーに送りたいというニーズを満たしてくれます。手書きの手紙は届くまでに時間がかかるし、メールだと少し味気ない。「手書きの手紙」のいいところと、「デジタルなメール」のいいところをうまくマッチさせた、「あったらいいな」が叶うUsableなIoTプロジェクトですね。


IoT×クラウドファンディングは進化中!

クラウドファンディングを通じたIoTデバイスは、確実に増えてきています。中にはSONYや博報堂など、大手企業も、企業名を明かさず参加することがあるようです。クラウドファンディングは、新しいIoTデバイスを開発するのにぴったりの実験場です。
次回もクラウドファンディングの面白事例をご紹介します。

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